Philosophy
ぽらいとの想い
医療的ケア児、重度の障がいをお持ちのお子様が、安心して過ごせる場所を
事業所名「ぽらいと」は、英語の polite(ポライト)に由来しています。この言葉には、「礼儀正しい」「思いやりのある」「上品な」「洗練された」といった意味があります。私たちは、重い障がいを持つお子さまたちとそのご家族に対して、丁寧であたたかく、心をこめた支援をお届けしたいという想いからこの名前をつけました。
自宅から一歩出るのも、特別な準備が必要な子ども達、近所への外出さえ難しいご家族、そんな状況にあるご家族のために、この事業所を立ち上げました。
病気や障害を理由に保育・療育を受けられる場所が限られている子ども達に、子ども同士の社会で過ごす経験を積んで欲しい。そして、ご家族がご自身のために過ごす時間を、ぽらいとが支援します。
ひとりひとりの個性や想いを尊重し、優しさと敬意をもって関わること。それが「ぽらいと」の原点であり、これからも大切にしていく姿勢です。

代表ごあいさつ
一般社団法人ぽらいとは、重症心身障害児を対象とした事業所が少ないという事から、重症心身障害児を対象とした児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業、相談支援事業などの障害福祉サービス事業を計画し、令和3年4月21日に江東区に法人を設立、令和3年12月1日児童発達支援事業所を江東区森下に開設する事になりました。この開設に至るまでには、多くの方に援助、協力、支援を頂きました。
その後、利用者家族の強い要望もあり、就学時以降の継続支援を考え、放課後等デイサービス事業所の開設を計画し、令和7年2月1日に江東区亀戸に児童発達支援&放課後等デイサービスの多機能型事業所を開設しました。
子どもたちの成長支援、家族支援を目的として開設しました「ぽらいと」は、少しでも社会貢献ができるように努力しますので、ご支援宜しくお願い致します。
一般社団法人ぽらいと
 代表理事 増田真一
沿 革
2021年
4月21日
一般社団法人ぽらいと 設立
自宅から一歩出るのも、特別な準備が必要な子ども達。近所への外出さえ難しいご家族。そんな状況にあるご家族のために、この事業所を立ち上げました。
12月1日
児童発達支援事業所を江東区森下に開設
2025年
2月1日
放課後等デイサービスを江東区亀戸に開設
ご家族さまからのお声「就学後も安心して預けられる居場所がほしい」にお応えし、開設に至りました。貴重なご意見を頂戴し、誠にありがとうございました。

